善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
資源エネルギー庁が進めております節電対策の事例の中で、本市が既に取り組んでいるものをご紹介いたしますと、新庁舎において、空調設備につきましては、電気とガスを併用した熱源方式とし、各職務室の用途や広さに応じた空調設備を採用するとともに、複層ガラスによる建物の高断熱化やひさしによる日射抑制などにより省エネルギー化を図っております。
資源エネルギー庁が進めております節電対策の事例の中で、本市が既に取り組んでいるものをご紹介いたしますと、新庁舎において、空調設備につきましては、電気とガスを併用した熱源方式とし、各職務室の用途や広さに応じた空調設備を採用するとともに、複層ガラスによる建物の高断熱化やひさしによる日射抑制などにより省エネルギー化を図っております。
飛散防止フィルムを張りつけると、フィルムにより日射熱をカットするので、窓際温度を5度以上下げることができ、エアコンの稼働を抑えられる、安全対策と省エネ節電対策が同時にできると聞きました。学校施設環境改善交付金、防災機能強化事業以外にも、今、環境省の地球温暖化対策事業で公募中の平成26年度省CO2加速化・基盤整備事業を活用する方法もあるのではないかと考え、以下、質問をいたします。
今後も個別にできる節電対策を推進いたしますとともに、安定供給できる事業者の選別等新電力の導入について検討を進めてまいりたいと考えております。 ◆19番(安藤康次議員) 議長──19番 ○秋山忠敏議長 19番 ◆19番(安藤康次議員) 同じような回答が返ってくるかもわかりませんけども、ちょっと副市長、ちょっと今の点について感触を聞かせてほしいんですけど、質問させてください。
また、県のエコオフィス計画では、平成24年度は基準年と比べて夏季が比較的穏やかな気候だったことや、照明の間引きなどの節電対策が即効したことなどで経費削減効果があったようです。本市も市民の皆様に御迷惑にならないように努力する必要があると思いますが、どのようにお考えでしょうか、お尋ねをします。
次に、節電対策についてお聞きをしたいと思います。 四国電力は、この夏の節電の目安を一昨年比7%以上の節電から5%以上に見直しました。本市ではこの目標を達成できそうなのかどうか、お聞きをいたします。 そして、その節電をした方法ですが、それについてもお答えいただきたいと思います。 ○議長(吉田耕一君) 答弁を求めます。
では、三豊市の節電対策はどうなっているのか。三豊市ではそれよりずっと早く、平成19年に地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、三豊市エコオフィス計画を策定、その推進の中で節電対策を打ち出しております。計画の概要を見ますと、市が管理する施設からのCO2排出量を、平成18年度を基準に今年度である平成24年度までに3%削減するとされております。
4点目は、節電対策についてであります。香川県市長会での申し合わせで、節電目標を一昨年比マイナス10パーセントを目指すこととしております。本市では、7月から一層の節電に取り組んでおり、エアコンの使用抑制、照明灯の間引き、消灯の徹底、節電の見える化など、様々な取り組みの結果、市役所3庁舎の7、8月の2か月の総電力使用料は、一昨年の同月比で約20パーセント削減できました。
今回の環境探検隊では、地球温暖化について学んだ後、この夏自分たちにもできる節電対策についてみんなで考えました。また、建物周辺の風の流れや温度の違いを測定したり、緑のカーテンづくりにもチャレンジをいたしました。 次に、新エネルギー導入促進事業について申し上げます。
次に、この夏の庁舎等の節電対策について申し上げます。 去る5月18日に、四国電力株式会社より、一昨年の夏に比べ7%以上の節電目標が示されました。本市といたしましては、庁舎等の電力使用量は昨年は一昨年と比べて15%の削減となっておりますが、今夏の厳しい電力需給事情を踏まえ、7月から9月までの庁舎等の電力使用量を昨年度同期と比べまして、さらに10%以上を削減する目標を掲げました。
それでは、最後の質問に移りますが、市有施設の節電対策についてお伺いを申し上げます。 今夏の電力需要について、原発の全停止により供給不足が懸念をされ、石油や天然ガス主力の供給体制が組まれているようであります。当然、コスト増が見込まれ、四国電力管内でも一段の値上げも言われております。このような状況下で、市有施設の節電目標は立てておられるのでしょうか。
本市としても、あらゆる節電対策を実施し、電力使用量を減らすことは当然ですが、万が一、計画停電が実施をされ、電力供給が途絶えた場合にも、市民病院などの医療施設や、大口の電力を消費している上下水道の施設等における対策を、あらかじめ想定するほか、計画停電等に関する情報提供を行い、市民生活や企業活動に支障が出ないよう最大限の策を講ずる必要があります。
先週、県内八つの市の市長会において、今夏の各市における節電対策に関する情報交換を行いました。各市とも、おおむね10%の数値目標を掲げて、節電に取り組むことと決定いたしました。 三豊市は2010年と比べて10%削減するという目標を設定しました。
について 議案第66号 新たに生じた土地の確認について 議案第67号 字の区域の変更について 議案第68号 字の区域の変更について (質疑) ○日程第2 一般質問…………………………………………………………………… 15 高嶋正朋議員………………………………………………………………………… 16 ・さぬき市の節電対策並
また、答弁の中では、10項目の節電対策を、チェック体制を組んで、具体的にそれぞれ毎日管理者がチェックを行うということを行う予定にいたしておるようであります。 そこで、節電に対する基本的な考え方を、この際お示しをいただきたいと思うのですが、全体としてどのような節電対策を考えられておるのか、これ答弁が二重になっても結構ですからお示しをいただきたい。
まず、夏季の節電対策についての実施期間、対象施設、それから具体的な節電方法の3点について、私からお答えをいたしたいと思います。 まず、1点目の節電の実施期間についてお答えをいたします。
節電対策における目標としては、7月から9月の節電目標、一昨年度、平成22年度比、マイナス7%以上10%を目指します。特に、13時から16時のいわゆる電力ピーク時の電力使用を抑制いたします。 2点目は、土曜日授業運営モデル事業でございます。 本年度は、本町小学校のほか、新たに白鳥小学校、福栄小学校を加えた市内3小学校において実施いたしております。
この見直し作業の中では基本的な方向性が何点か定められており、需要者の行動様式や社会インフラの変革も視野に入れ、省エネルギー、節電対策について強化することや、天然ガスへのシフトをはじめ、環境負荷に最大限配慮しながら化石燃料の有効活用やクリーン利用などが方向性として示されています。
3点目に、業務継続対策・節電対策の観点からも、高松市役所や小中学校でテレワークを導入する考え。 4点目に、本市に滞在してテレワークを行えるような環境整備を促進する考え。 5点目に、公共スペースや観光スポットなどの公衆無線LAN(Wi-Fi)環境の整備状況についてお答えください。
また、市独自の節電対策につきましては、昨日の答弁と重複いたしますので、簡潔に説明しますが、三豊市エコオフイス計画や、省エネルギーを推進するための中・長期計画に基づいて節電対策を実施しているところであります。 以上、前川議員の御質問にお答え申し上げます。 ◯議長(近藤賢司君) 理事者の答弁は終わりました。
我が市の節電対策についてお伺いいたします。 福島第1原発の事故を受けて、エネルギー供給が制約される中で、電力消費の抑制が必至となっております。先日も、乗り継ぎで羽田空港に2時間ほどおりましたが、通路や待合室の照明の暗さに改めて驚かされました。しかし、節電努力の要請が長引くと見込まれる中、現在のような場当たり的な節電対策のままでは、対応の限界があります。